「100回失敗、50億失った、バカ社長」内容紹介
著者の杉山春樹さんは、脱サラして旅館や飲食店経営で成功と失敗を繰り返した後、「串特急」チェーンで大成功を収めます。
しかし、年商50億まで育てた会社を、巧みな謀略により経営を乗っ取られて破綻。
失敗、挫折、悲運のオンパレードな人生を歩みますが、
今は経営コンサルタントとして人生の再出発に向けて希望の日々を送ります。
著者が頭に浮かぶ失敗の数が150個に及ぶというのですから、
「何があっても諦めない」その前向きな姿勢に心打たれます。

失敗の原因は大別して、
・人に騙される。
信頼していた店長が売上金を持ち逃げ。
知人の策略により会社を乗っ取られる(子会社化)。
会社を買収してみたら、報告されていた経営の数字が虚偽だらけ。
・事業で失敗する。
コンパニオン派遣業で500万円を失う。
宅配フランチャイズ経営で500万円を失う。
・法改正や、バブル崩壊などによる外的な要因で失敗。
飲酒運転への罰則強化で、郊外型店舗の売上げが減少
といった要因のようです。
失敗しても、何度も何度も立ち直り、
希望を持って前向きにチャレンジする著者の姿勢に勇気をもらえる一冊でした。
【失敗から立ち直るための法則20】より抜粋
・失敗して周囲に迷惑をかけても、「ゴメンなさい」と素直に謝り、すぐに起き上がる
・人には生まれてきた意味があり、使命がある。まず自分を信用すること。
・どんなひどい目にあおうとも、人をとことん信じる。
・「夢」を実現した自分の姿を想像する。
・信用を得るためにも、「雨ニモマケズ風ニモマケズ」の精神を。
・自分の短所を見ないで、長所を探し伸ばそう。
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