トップ画像
ギャンブルをしない


損をする確率が高いゲーム、つまりギャンブルをしてはいけません。

あなたは宝くじを購入されますか?

宝くじは、100万円投資した場合の平均リターンが47万円程度の確率のゲームです。

パチンコもそうですが、負ける確率が高いゲームに参加することはやめましょう。
もし、宝くじを購入することが儲けるためではなく、当選番号の発表日までの楽しみ、
娯楽のために購入しているのであれば、最小単位の金額だけ購入することをお勧めします。

宝くじで1等があたる可能性は、いろいろな具体例が紹介されています。
・5kg入りのお米を40袋買ったとして、その中に1粒だけ1等が入っている。
・明日交通事故で死亡する確率より低い
・東京ドームの敷地に新聞紙を敷き詰め、天井から針を落として新聞の一番小さい1文字に当たる確率と同じくらい

宝くじを買って夢を見たい、当選発表までの時間が楽しみ、という方は1枚だけ購入しましょう。

これは、ミクロ経済学におけるゴッセンの第1法則”限界効用逓減の法則”から説明できます。
限界効用逓減(ていげん)の法則とは、
「財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分から得られる効用は次第に小さくなる」
ことです。


例えるなら、「ラーメン一杯目は満足度が高いが、
二杯目は一杯目に比べると満足度が低い」ということです。

つまり、単純に二倍の価値のものを与えられても、
満足度は二倍にはならないのですね。

この例を、宝くじに当てはめてみると1枚購入したときの、
当選日までの楽しみ(=満足度と定義する)は2枚購入しても
2倍にはならないのです。

ということは、単位通貨あたりの満足度を最大にするには、
宝くじを1枚だけ購入すれば良いことになります。

当選確率は単純に購入枚数に比例しますが、
そもそも確率的には損をするゲームなのですから、
当選に期待することはやめましょう。

実践編


競馬、パチンコ、宝くじ、競輪、競艇、などのギャンブルは即刻やめてください。

もし、「ギャンブルで継続的に儲かっている!」という方は、
ギャンブルの収益記録を正確につけるようにしましょう。

“ギャンブル実施日”、”実施時間”、”収益”、これを継続的に記録し続けると、
時給いくら稼いだのかを算出することができます。

もし、ギャンブルで継続して本業以上の稼ぎがあるのであれば、
無理してギャンブルをやめる必要はないと思います。