トップ画像

お金をコントロールするために大切な6つのこと

以前このブログで、貯金できる金額というのは、
収入、支出、資産、運用利回りの4つの項目で決まるという説明をしました。

貯金=収入−支出+(資産×運用利回り)

では、この4つの項目に対して、
どのように向き合っていけば、
より良くお金をコントロール出来るのでしょう。

それを図解したのが、下の図です。

赤い上向きの矢印が、今より増やしたほうが良い項目。
青い下向きの矢印が、今より減らしたほうが良い項目。
大きい矢印ほど、より強く意識したほうが良い項目です。

全部で6つありますので、1個ずつ見ていきましょう。

1.収入を増やす

収入=労働単価×労働時間
ですので、
1.今より長い時間働く
2.今より単位時間あたりの稼ぎを増やす
のどちらか、もしくは両方が必要になります。

日本では長時間労働が当たり前といった風習が根強く残っていますが、 是非「労働時間を減らして、労働単価をあげる」ことに知恵を絞っていただきたいです。

人海戦術のような作業をやめて、いかにして効率的に働くか。
いかに無駄な労働を省いて労働生産性を上げるのか。

これを意識して働いていきましょう。

またこれからは、ひとつのことを深く掘り下げて学んだことのある専門家が広く求められる時代です。
需要より供給が少ない領域を見極め、「広く浅く」より「狭く深く」学ぶようにしましょう。

2.収入を減らす

もし自分が苦手な領域で働いて収入を得ているのであれば、 そのような収入は減らし、市場が伸びていて自分の得意分野で勝負するという戦略も有効です。

二十世紀最高の経営者といわれてきたジェネラル・エレクトリック(GE)社の 前CEO、ジャック・ウェルチ氏は「世界でNO.1、悪くてもNO.2になれない事業からはすべて撤退する」 という方針を決め、伝統あるGEの家電部門から撤退しました。

企業と個人の戦略は単純に比較できるものではありませんが、 生産性の低い作業をやめ、生産性の高い仕事をするといったことを意識しましょう。

3.支出を増やす

今より支出を増やしたら貯金が減ってしまうという考えも一理ありますが、 3〜5年の期間で考えた場合、自己投資による支出の増加は歓迎すべきことです。

今よりも、毎月の書籍代(良書に限る)が1万円増えたからと行って、 5年後に今より貯金が減って貧乏になっているなどということは、まずありませんので安心して支出を増やしてください。

4.支出を減らす

時間とお金を浪費するギャンブル(パチンコ)はやめましょう。

5.資産を増やす

ここでいう資産とは、金融資産だけに限りません。 毎月収入をもたらすWebサイトも立派な資産ですし、 信頼関係を築き上げた交友関係も大切な資産です。

「緊急性は低いが重要なこと」に毎日少しずつ時間を使っていきましょう。

6.運用利回りを増やす

資産運用では、市場平均以上の利回りをあげようとは思わないでください。 金融のプロを相手に個人では太刀打ちできないことは、こちらの記事「ゴールドマン・サックスの手口が凄すぎる!」からも明らかです。 個人が目指す目標は、インデックス投資で市場平均(年利4%〜8%)の利回りです。

はてなブックマーク

記事がお役に立った方は、はてなブックマークのボタンをクリックお願いします!

このエントリーをはてなブックマークに追加

お願いします。。